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コレステロールを下げるために魚肉ソーセージを食べよう

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高コレステロールは、心臓病や脳卒中などの心血管系疾患のリスクを高める主な要因の一つです。健康的な食生活は、このリスクを管理し、コレステロール値を下げる上で非常に重要です。コレステロール値が高めの人におすすめの食材のひとつに魚肉ソーセージがあります。

この記事のポイント
  • コレステロールを下げる魚肉ソーセージの栄養

  • オメガ3脂肪酸(DHA/EPA)

  • 高品質のタンパク質

  • 低カロリー

  • コレステロールを下げる魚肉ソーセージの選び方

  • おすすめ魚肉ソーセージ

  • コレステロールを下げる魚肉ソーセージのレシピ

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posted by 石山 at 01:09 |

コレステロールを下げる1日50gの玉ねぎ

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玉ねぎは私たちの日常食の中でよく見られる食材の一つであり、サラダや炒め物、スープなど、さまざまな料理に使われています。

しかし、このシンプルでありながら多才な食材が健康、特にコレステロール値に与える影響については、意外と知られていないかもしれません。

今日は、「コレステロールを下げる玉ねぎ」というテーマで、玉ねぎの健康への効果と、その科学的根拠について掘り下げていきましょう。レシピも紹介します。

記事のポイント
  • コレステロールを下げる玉ねぎ:栄養素編
  • 抗酸化成分ケルセチン
  • 玉ねぎ特有の成分チオスルフィネート
  • コレステロールを下げるには1日50gの玉ねぎを食べよう
  • 玉ねぎの食べ方は生がいちばん!
  • コレステロールを下げる玉ねぎレシピ


続きを読む...1日50gの玉ねぎが悪玉コレステロールを下げる
posted by 石山 at 16:34 | Comment(0) | TrackBack(0) |

コレステロールが気になるなら温泉水99

コレステロール値が気になる人に普段飲むお水としておすすめしたいのが温泉水99です。
美人の湯で知られている九州垂水温泉の温泉水です。水源は桜島火山帯地下750m。おいしい天然水です。コレステロールを気にしている人にとってうれしい特徴あるお水です。

温泉水99は油と混ざる水
温泉水99は、クラスターが小さいため、常温でも油を溶かすことができるお水です。温泉水99に油を落とすと分離しないで白く乳化します。脂が溶けた証拠です。水道水で同様のことをすると油は混ざらず浮いて二層になります。体内でも老廃物と混ざって流れ、体外に排出しやすくしてくれます。コレステロールは脂質です。温泉水99は脂質と混ざって流れます。

温泉水99
温泉水99でダイエットする方法もあります。

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posted by 石山 at 08:20 |

コレステロールを下げるアミノ酸

アミノ酸のなかにもコレステロール量を調節してくれる働きのあるものが存在します。
大豆のアミノ酸の効果
マルサンアイ コレステロールのお話より引用

含硫アミノ酸、大豆に由来するアミノ酸などにはさまざまな生活習慣病を改善するデータが研究でわかっています。

血液サラサラ効果によって、コレステロール、血圧、血糖値などの改善が期待できるアミノ酸もあります。




コレステロールを下げるアミノ酸について読む
posted by 石山 at 10:07 | Comment(0) | TrackBack(0) |

えん麦βグルカンは、胆汁酸を排出してLDLコレステロールを下げる

ベータグルカンは水溶性の食物繊維で、きのこ類に多いことが知られています。強力な健康パワーを求める人たちの間で幻のきのこ、カバノアナタケ(チャーガ)などが人気ですが、これもβグルカンの一種が含まれていることと関係があります。

えん麦もβグルカンが多い食品のひとつです。えん麦というと馴染みがないかもしれませんが、オートミールに使われるオーツ麦がえん麦です。普段から朝ごはんに食べるという人は日本人にはあまりいないとは思いますが、名前は皆さんご存知だと思います。

ベータグルカンは水溶性の食物繊維で、水分を含むとゲル状になって粘性が出ます。ベータグルカンが小腸に届くと、小腸から吸収されるはずだった胆汁酸を粘り気のあるゲルが包んでそのまま体外へ排出します。


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posted by 石山 at 18:15 |

悪玉コレステロールを下げる機能性表示食品『ヘルス スイッチ コレステロール』5月25日(金)新発売

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プラセンタ商品売上げNo.1※1の株式会社協和(東京都新宿区、代表取締役:堀内泰司)は、健康増進に貢献するため、科学的根拠によって有効性や安全性を裏付けた、機能性表示食品「ヘルス スイッチ」シリーズより、高めの方の悪玉コレステロールを下げるサプリメント『ヘルス スイッチ コレステロール』を、2018年5月25日(金)に通信販売より発売します。
※1 H・Bフーズマーケティング便覧2014〜2018 No.2 2012〜2016年商品実績 兜x士経済


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posted by 石山 at 23:22 |

名医のTHE太鼓判「コレステロールと中性脂肪 改善スペシャル」からコレステロールについて学ぼう

名医のTHE太鼓判「コレステロールと中性脂肪 改善スペシャルあの野菜がオススメ」(2018年5月21日放送)で紹介されたコレステロールに関する情報をまとめました。今回の番組では、中性脂肪値が高いと悪玉コレステロールが増えてしまうことがよくわかる内容となっていました。

この記事の目次

  1. 炭水化物のとり過ぎは悪玉コレステロールを増やす(ハイヒール モモコ)

  2. 食べて飲んで運動しないと中性脂肪値が上がる(石井明美)
    <2週間の改善生活と香り野菜レシピ>

  3. 適度な運動と食事でパーフェクト(中山秀征)
    <生姜の酢漬けレシピ>

  4. non-HDLコレステロールに注目(湯原昌幸)


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posted by 石山 at 09:54 |

コレステロールを下げる成分のトクホ(特定保健用食品)の種類

血中コレステロール(特に悪玉LDLコレステロール)を低下させる成分を配合したトクホ(特定保健用食品)の種類にはどのようなものがあるでしょうか?関与成分についてまとめました。

コレステロールを下げる成分の主な働きは、肝臓で作られた胆汁酸が再利用されないように排出してしまうことで、新しい胆汁酸の材料として血液中のコレステロールが使われるため、コレステロール値が低下するというもの。

基本的な働きはどの成分も同様ですが、それぞれに違った特徴も持っています。特定保健用食品を選ぶ時にはコレステロールへの働きと、各成分の持つ特徴もチェックするといいと思います。


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posted by 石山 at 12:14 |

コレステロールが下がる運動は、30分に1回立つだけ!?

30分に1回立つと悪玉コレステロールが5%下がるというのは、NHKのガッテン!で放送された驚きの内容です。NASAの研究によるものです。

宇宙飛行士たちは無重力の状態でいると筋力が落ちるので1日に3時間も運動しているのだそうです。それでも、地球にいる時よりも10倍も老化が進んでしまうそうです。宇宙飛行士たちが着陸後は自分で歩かずに車椅子のようなものに乗せられて運ばれているのを見て重力で身体が重くなるからだと考えていたのですが、違っていたんです。

宇宙で老化を引き起こすのは耳の中にある耳石が原因なのだそうです。


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posted by 石山 at 11:23 | Comment(0) | TrackBack(0) |

フィッシュオイルがコレステロールを下げる効果と人気のサプリメント

フィッシュオイルは、LDLコレステロールだけじゃなく、中性脂肪や血圧も同時にケアできる優れた食材です。フィッシュオイルとは青魚の油のことで、DHA・EPAが含まれています。

フィッシュオイルの効果

フィッシュオイルの効果はイヌイットの人たちが野菜を殆ど食べないのに動脈硬化や心血管病が少ないことから研究されて食効が発見されたそうです。フィッシュオイルは常温でも固まらないサラサラのオイルなため、身体の中でもサラサラと流れて血管壁にくっつきにくいそうです。

青魚


フィッシュオイルの効果がうれしいのは、コレステロールを減らしたい人は、おそらく中性脂肪や血圧も同時に気にしている人も多いと思うのですが、生活習慣病に関連するこれらの気になる数値をまとめて面倒見てくれるところです。

サバ漁師さんたちは健康診断の1ヶ月前から毎日サバを食べて備えるそうですよ。


だから毎日青魚を食べていれば健康効果の高いフィッシュオイルは摂れるんです。とはいっても、生臭いのが苦手とか肉のほうをつい食べちゃうとか、私自身も魚ってあんまり食べていません。

フィッシュオイルは魚を食べないと摂ることができないですし、体の中でも作れない油です。フィッシュオイルのDHA/EPAは1日の摂取目安量として1000mg摂るのが望ましいとされています。

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posted by 石山 at 21:43 | Comment(0) | TrackBack(0) |

HDLコレステロールの基準値は、女性、男性で異なる?

HDLコレステロールの基準値について男性、女性別にチェックしましょう。

HDLコレステロールは、細胞で使われた使用済みの古いLDLコレステロールを回収して、再生させるために肝臓に運んだり、血管にくっついたコレステロールもはがして回収してくれます。これらの働きが動脈硬化を防いで生活習慣病になりにくくしてくれるため、HDLコレステロールは多いほうがいいとされているのです。


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posted by 石山 at 11:35 | Comment(0) | TrackBack(0) |

悪玉コレステロールを減らす食べ物とレシピ(たけしのみんなの家庭の医学)

たけしのみんなの家庭の医学 2016年6月14日に紹介された悪玉コレステロールを減らし動脈硬化を予防する食べ物をメモしました。
実際に2週間その食べ物を食べて悪玉コレステロール値が下がるかどうかの検証も。レシピも紹介してくれました。


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posted by 石山 at 21:15 | Comment(0) | TrackBack(0) |

酢生姜(酢しょうが)は悪玉LDLコレステロールを下げ血管年齢も若返る(作り方・食べ方)

あさチャンやサタデープラスなどのテレビ番組で放送されて以来話題沸騰中の酢生姜(酢しょうが)。酢と生姜のダブルタッグの酢生姜の効果で血管年齢が驚くほど若返ります。
番組中、小堺一機さんは10日で17才も血管年齢が若返りました。関根勤さんは2週間で18才、ハイヒール・モモコさんは13才も血管年齢が若くなって即効性があることがわかりました。

※2018年5月21日名医の太鼓判で紹介された中山秀征さんの生姜の酢漬けレシピを追加しました。


●コレステロールを下げる効果

血管年齢を若返らせる効果をもたらすうれしい健康効果のひとつが悪玉LDLコレステロールが下がること。
関根勤さんはLDLコレステロール値が192 mg/dlと基準値(65〜139)に比べてかなり高かったのですが、2週間の酢しょうが生活で144 mg/dlまで下がりました。
酢生姜は即効性のあるところが魅力です。

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posted by 石山 at 14:23 | Comment(0) | TrackBack(0) |

鼻歌ウォーキングでコレステロール対策

鼻歌を歌いながら歩く鼻歌ウォーキングがコレステロール対策になり、血管の若返りウォーキングにもなるそうです。
TVサタデープラス2016.3.12の中で紹介がありました。

鼻歌が何故いいのかといいますと、呼吸がしっかりできるため酸素をたくさん取り込みながら歩くことで有酸素運動になるから。
有酸素運動は善玉のHDLコレステロールを増加させる働きがあります。
少し(手のひら分くらい)大股を意識して歩くことで太ももの裏側の筋肉であるハムストリングが鍛えられてLDLコレステロールを下げる働きも期待できるそうです。
鼻歌ウォーキングの間に2〜3分大股歩きを挟むと効果的。


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posted by 石山 at 18:06 | Comment(0) | TrackBack(0) |

コレステロールを下げるのに薬は不要 目次

コレステロールを下げるのに薬は不要 主要項目の目次です。

コレステロールの基礎知識について


コレステロールとは?
最近は、悪者扱いされることが多いですが、適量のコレステロールは、健康を維持するために必要不可欠です。
全身の細胞膜を形成したり、脳や脊髄などの神経系の伝達にも深い関係があります。また、ホルモンの合成や、胆汁酸の材料となって消化作用を促進したりなど、わたしたちにとって大事な物質です。
コレステロールにはLDLとHDLの2つがあり、一般的にLDLを悪玉、HDLを善玉と呼ぶことがあります。・・・・コレステロールとは?を読む


HDLコレステロール(善玉)とは
善玉とされているのは、HDL(高比重リポタンパク)コレステロールのことです。増えすぎて使い切れなかった、余分な悪玉LDLを体じゅうから回収して肝臓にもどす働きをしています。
・・・Hdlコレステロール(善玉)とはを読む


LDLコレステロール(悪玉)とは
一般的に、悪玉と呼ばれているのは、LDLコレステロールです。
LDLとは、低比重リポタンパクうぃ意味するLow Density Lipoproteinの略。
コレステロールを下げるのがいいように言われていますが、LDLはそれ自体が悪い働きをするわけではありません。
・・・LDLコレステロール(悪玉)とはを読む


たけしの家庭の医学:新型の超悪玉コレステロールとは?
普通の血液検査ではわからない、新しく発見された新型の超悪玉コレステロール(sdHDL-C)。心筋梗塞の発症率が3倍にもなるというから怖い。
2010年6月1日(火)たけしの健康エンターテインメント みんなの家庭の医学で放送されました。
・・・たけしの家庭の医学:新型の超悪玉コレステロールとは?を読む


総コレステロール値のとらえ方
特定検診、健康診断の血液検査では、血清100ml中に含まれる成分量を測定します。
(血清)総コレステロール値とは、HDLとLDLを合計した値で、悪玉と善玉の量のバランスがわからないため、多いからダメだということはありません。善玉であるHDL値が高い分には問題がないからです。
・・・総コレステロール値のとらえ方を読む


コレステロールのLH比とは
悪玉と呼ばれているLDLコレステロール値を善玉といわれるHDLコレステロール値で割ったものを「LH比」といいます。
悪玉と善玉のバランスをみるという考え方から生まれた数値です。
・・・コレステロールのLH比とはを読む


高コレステロールになる原因
コレステロール値が高くなる原因は、
ざっくりいうと、食事で摂りすぎているか、体内で作りすぎているかのどちらかです。
食事でとりすぎている人の傾向は、ほぼメタボリック症候群や肥満の人と同様です。
高カロリー、高脂肪食をよく食べ、肉中心で野菜不足、お菓子好きなどといった食生活です。
・・・高コレステロールになる原因を読む


1日のコレステロール摂取目安量について
2015年に食事から摂取するコレステロール量の上限は撤廃されましたが、気になる方は参考になさってください。
成人で、通常体内に100〜120g程度のコレステロールが存在(特に脳・脊髄系などの神経系細胞中に多い)しており、1日に1〜1.5g程度、新しく必要です。
そのうちの70%は体内で合成されるため、食事からは約30%にあたる、300〜500mgが1日のコレステロール摂取の目安量となります。
・・・1日のコレステロール摂取目安量についてを読む


高コレステロール血症とは
血液中にある脂質は、主に、中性脂肪、リン脂質、遊離脂肪酸とコレステロールです。
血中脂質が過剰、もしくは著しく不足している状態を脂質異常症といいます。
その中でも、生活習慣病の危険があると判断されるのは、中性脂肪値が高い場合と、高コレステロール血症です。
・・・高コレステロール血症とはを読む


コレステロールが高い食品を気を付けねばならない人、気にしなくていい人の違い
コレステロール摂取に関して世界の見方が変化してきています。
科学的根拠がないことから、アメリカではコレステロール摂取制限の必要はないと報告。厚生労働省が発行する日本人の食事摂取目標量から2015年版でコレステロール摂取目標値が削除されました。
食事からたくさんとっても血液中のコレステロールは上がる人と上がらない人がいるんです。
・・・コレステロールが高い食品を気を付けねばならない人、気にしなくていい人の違いについてを読む


コレステロールに関する基礎知識 記事リスト


コレステロールを下げる食品


コレステロールを下げるお茶
血液をサラサラにする効果のあるお茶を飲むと、血中のコレステロール値を下げることができます。そんな健康茶をいくつかご紹介します。
・・・コレステロールを下げるお茶で血液サラサラを読む

椎茸
1日に、干しシイタケで9g、または、生シイタケで90gを毎日食べ続けると、1週間で10%もコレステロールが減るそうです。(国立健康栄養研究所の研究による)
・・・シイタケで体内で作るコレステロール量が調整できるを読む

玉ねぎ
玉ねぎやニラ・ニンニクなど、ネギ科の植物には、独特のつんとしたニオイがあります。
これは、硫黄化合物によるもの。
特に玉ねぎは、切っただけで目にしみて涙が出るほど刺激が強い。
この刺激的な成分が悪玉コレステロールを下げる働きをもっているのです。
・・・1日50gの玉ねぎが悪玉コレステロールを下げるを読む

玉ねぎの皮茶
最近、玉ねぎの茶色い皮を発酵させてケルセチンというポリフェノールを増加させた「さらっとたま茶」という玉ねぎ皮茶を飲んでみました。
・・・さらっとたま茶(玉ねぎの皮茶)ケルセチン効果でコレステロールを下げるお茶を読む

大豆
ひとつの食品の中に、複数のコレステロールを下げる成分を含む健康食材があります。
植物性たんぱく質、レシチン、サポニン、食物繊維、そしてイソフラボンを含む食品といえば、もう想像がつくという方もいるのではないでしょうか。
薬にもひけをとらない優れた作用が期待される食品は、大豆です。
・・・天然のコレステロール低下薬とは?

水溶性の食物繊維
余分な老廃物を吸着して身体の外に排出してくれる食物繊維は、コレステロールの量を調節する働きがあります。
食物繊維には、水に溶けるタイプ(水溶性)と、水に溶けないタイプ(不溶性)の2種類があります。
コレステロール値を下げるのにいい成分は、主に水溶性の食物繊維です。
・・・コレステロールを下げるなら水溶性の食物繊維を摂ろうを読む

りんご
高脂血症の人に、リンゴに多く含まれている成分である、ペクチンを1日15グラム摂取させたところ、総コレステロール値、中性脂肪値が有意に減少し、善玉HDLが増加したそうです。
・・・毎食前のリンゴ半個がコレステロールを下げるを読む

豆乳ヨーグルト
総コレステロール値が180mg/dl以上の人が、毎日2個食べ続けたら、2週間で血液中の悪玉LDL値が下がったというヨーグルトをスーパーで見つけました。
この実験結果を得て、厚生労働省から特定保健用食品(トクホ)に指定されています。
・・・2週間で悪玉コレステロールが減少した豆乳ヨーグルトを読む

植物ステロール
植物ステロールには、血中の悪玉LDL値を下げる働きがあり、動脈硬化に関連する生活習慣病の予防に有効な成分として注目されています。
・・・植物ステロールがLDL値を下げるを読む

ガセリ菌のヨーグルト
乳酸菌を含んだヨーグルト(発酵乳)は、継続的に摂取する事で様々な健康効果があると知られています。
腸内の善玉菌を増やす、免疫力をアップ、ガン予防、血圧の調整、そして血中コレステロール値を下げる効果もあるとされています。
・・・脂肪、悪玉コレステロールを下げるならガセリ菌のヨーグルトを読む

レジスタントスターチ

冷めたご飯に含まれるレジスタントスターチという成分には、血中コレステロールを下げる作用があります。
コレステロールを原料として体内で合成されている胆汁酸と結合し、体の外へ排出するからです。
・・・冷めたご飯がコレステロールを下げる|レジスタントスターチを読む

お酢
米酢や穀物酢などの醸造酢には、コレステロール値を下げる働きや、中性脂肪値を下げる働きがあります。
お酢は、アミノ酸、クエン酸が豊富で、疲労回復や血行促進、エネルギー代謝を促進しる作用もあります。また、酢酸にコレステロールを下げる作用があります。
・・・お酢は、善玉HDLを増やしてくれるを読む

こんにゃく(蒟蒻)
こんにゃくは昔から老廃物を排出してくれる食品として食されてきました。
その効果はこんにゃくのグルコマンナンによるものと考えられてきました。
グルコマンナンは水を含むことでドロドロの状態になり、コレステロールや糖質などを包み込んで体外へ排出するものと思われてきました。
・・・下げたい人だけコレステロールが下がる食品-こんにゃくを読む

おからこんにゃく
寿命をのばすワザ百科でヨネスケさんのメタボ解消の魔法のお肉として紹介されていた、おからこんにゃくは、低カロリーで高たんぱく。
おからの食物繊維のおかげで、少量で満腹感を感じることができ、またコンニャクマンナンには、大腸での整腸作用もあります。
・・・高コレステロールの人にもお勧め おからこんにゃくの作り方を読む

酒粕
NHKためしてガッテンで、日本伝統のあの発酵食に驚き健康パワー!ということで紹介されました。
清酒を作る時、もろみを絞って残ったのが「酒かす」。アルコール分はおよそ8%ほど。
この酒かすに健康パワーがあることを兵庫の酒蔵がもつ研究所で、ワタナベトシロウ博士が発見しました。それがレジスタントプロテインです。意味は、消化されにくいタンパク質
・・・酒かすのレジスタントプロテインが悪玉コレステロールを下げるを読む

特保 イマーク
ニッスイ(日本水産株式会社)のイマークは、中性脂肪を低下させる作用のあるEPAとDHAを含む、特定保健用食品(トクホ)です。サラサラ成分のEPA(エイコサペンタエン酸)を1本に600mg配合。
・・・特保ドリンク ニッスイのイマークにメタボ検診で関心高まる を読む

高野豆腐・粉末高野豆腐
ひとつの食品の中に複数のコレステロールを下げる成分を含む健康食材大豆から作られた大豆加工品のひとつが高野豆腐。硬めの木綿豆腐を一度凍らせてから乾燥させたものです。凍結によってタンパク質が変性し、コレステロール抑制作用が高まります。
・・・高野豆腐の凍結変性したたんぱく質がコレステロールを抑制する。粉末高野豆腐もおすすめを読む

ごぼう茶
ごぼうに含まれるポリフェノール サポニンは、消化管内で余分な脂肪やコレステロールを分解して排出するほか、吸収された後には血液中の悪玉コレステロールも分解して排出してくれます。サポニンは主に皮に多く含まれ抗菌、抗酸化作用ももっていて美肌にも。水溶性の食物繊維イヌリンはデトックス力を高め余分なコレステロール排出に役立ちます。ごぼうをたくさん食べるのは大変ですがこぼう茶なら効率的に成分が摂取できます。
・・・ゴボウ茶にもコレステロール低下作用 を読む

発芽玄米
発芽玄米の成分「PSG」摂取により、肥満かつ血中LDLコレステロールの高い日本人男性の血中LDLコレステロール値を改善し、動脈硬化のリスク低減に寄与する可能性が示唆されました。
・・・発芽玄米から発見された新成分PSGが悪玉コレステロールを減らす を読む

ソイドル(大豆100%の麺)
原料は大豆100%。麺でありながら、天然のコレステロール低下薬と言われる大豆を食べたのと同様の効果が得られるソイドル。血糖値をあげない、太らない、コレステロールを調整する、そんな美味しい大豆麺です。
・・・ソイドル コレステロールを下げる大豆100%の麺 を読む


コレステロールを下げる食品 記事リスト


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posted by 石山 at 17:25 | Comment(0) | TrackBack(0) |

コレステロールのLH比(悪玉 善玉比)とは

悪玉と呼ばれているLDLコレステロール値を善玉といわれるHDLコレステロール値で割ったものを「LH比」といいます。悪玉 善玉比です。
LDLコレステロールがHDLコレステロールの何倍あるかを表していて、悪玉と善玉のバランスをみるという考え方から生まれた数値です。

血中に増えすぎて余分になった悪玉LDLは、血管の内側に付着して動脈硬化をすすめます。余分なコレステロールが付着してできたコブをプラークといいます。このプラークが何かのきっかけではがれて血管に詰まると心筋梗塞などを引き起こします。

一方、善玉のHDLがたくさんあれば、増えすぎた悪玉LDLコレステロールを回収してくれるため、動脈硬化を抑止する方向に働きます。プラークの中のコレステロールも回収します。

そのため、LDLとHDLを別々に個別の指標とするよりも、この2つの量のバランスをみることが大事なのだと考えるお医者さんが増えてきているのです。
LH比の目標値は?
posted by 石山 at 15:35 | Comment(2) | TrackBack(0) |

トマト由来のリコピンが血中HDL(善玉)コレステロールを増やしLDLの酸化を防ぐ

トマト由来の栄養素リコピンはトマトの赤い色素成分。そして抗酸化物質です。
カロテノイドの1種ですがたいへん強い抗酸化力があります。にんじん等のβカロテン、最近注目の赤い色素アスタキサンチンよりも一重酸素消去活性が強いのです。

トマト

リコピンが血中HDL(善玉)コレステロールを増やす


カゴメによりますと、
【世界中のリコピンの研究成果を検証した結果、カゴメはリコピンに血中の善玉(HDL)コレステロールを増やす働きがあることを確認。】http://tomatolycopene.jp/より)

1日にトマト300gをトマトソース、トマトジュース、生トマトで8週間摂取したところ善玉コレステロールが増加したそうです。

善玉コレステロールを増やすにはウォーキングなどの運動を継続して行うのが有効とされています。善玉HDLを増やすには時間がかかるとも言われています。

そのため、リコピンを摂ることで善玉コレステロールが増やせるのはとてもうれしいことです。


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posted by 石山 at 15:07 | Comment(0) | TrackBack(0) |

コレステロール高めな人が糖質制限で気をつけるべきこと

コレステロール値が高めな人が糖質制限をする時には気をつけるべきことがあります。
肉もお酒もOKで体脂肪を効率的に減らせるダイエット方法として多くの人が取り入れている糖質オフ。

糖質制限食は優れたダイエット方法ですが、コレステロールを増やしてしまうリスクがあります。そのため、すでにコレステロール値が高めの人は、糖質制限のやり方に関して注意すべきことがあります。

主食の炭水化物や、砂糖など甘いものの摂取量を減らす糖質制限では、タンパク質をしっかりと摂る食事内容になります。タンパク質は、肉・卵・魚・大豆(豆腐などの大豆製品を含む)から主に摂取しますが、多くの人がお肉に偏りがちです。お肉に偏って食べ過ぎることが問題です。


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posted by 石山 at 16:36 | Comment(0) | TrackBack(0) |

ゴボウ茶にコレステロールを分解する成分

ゴボウ茶は、皮つきのごぼうをささがきにして乾燥・焙煎したものです。
ごぼう画像

アンチエイジングの南雲医師によって若返りとダイエットのお茶として知られるようになった健康茶。南雲医師はゴボウ茶を飲むようになってから体重が減っただけじゃなく肌ツヤもよくなり体調が改善してとても元気になったとか。

ゴボウ茶に含まれるポリフェノールに消化管と血液中の両方でコレステロールを分解して排出する作用が期待できるのです。


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posted by 石山 at 17:29 | Comment(0) | TrackBack(0) |

毎日1杯のコーヒーで悪玉コレステロール撃退

近年コーヒーの健康効果についてはよく語られるようになりました。
コレステロールが気になる人にもコーヒーはおすすめの飲み物です。
コーヒー

クロロゲン酸(ポリフェノールの1種)


コーヒーに含まれるクロロゲン酸はプラークの発生を抑えてくれます。
悪玉コレステロールが増えると血管にくっついてしまうのですが、それがプラーク。
プラークは血管を狭くして命に関わる心血管病の原因になります。
60代では2人に1人がプラークを持っているとか。
そのプラークの発生を抑える成分を含むのがコーヒーなんです。


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posted by 石山 at 19:10 | Comment(1) | TrackBack(0) |
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